2013年3月16日(土)に、愛知県新城市へ、「川売の梅」を見に行ってきました。
実は、ココ、僕の実家の近くなんです。
毎年、梅が終わった頃に思い出し、「しまった!」となるんですが、今年はグッドタイミングで思い出しました。
友達を一人、拉致(笑)して、国道420号線を通って現地入り。
梅の木が、1,500本有るとかで、山に抱かれた谷間の集落は、どこを見ても梅。
梅の花の良い匂いも漂ってきます。
友達は、さっそく、梅見酒。
道路の脇を流れる川は、川底まで見えるほど、水が澄んでいます。
周辺の観光
この周辺には、「四谷の千枚田」、「鳳来寺山」、「阿寺の七滝」、「長篠城跡」、「野田城跡」をはじめ、自然や歴史的なスポットが多く有るので、ドライブコースとしても最適ですね。
梅見でビックリ
今回、ちょっと驚いたコトが…。
いやに、あの辺りに人が集まってカメラを向けてるなぁ、変わった梅の木でも有るのかな?、なんて思って近づいていくと、カメラの先には、この方が居らっしゃいました!
ニホンカモシカ!
猿とか狸なんかは良く見かけますが、野生のニホンカモシカは初めて見ました。
恐るべし! 新城市(笑)
アクセス
清須からは、およそ2時間くらいのルートです。
- 名二環から、名古屋インター、東名高速道路へ。
- 日進ジャンクションで名古屋瀬戸道路へ。
- 長久手インターから、県道6号線へ(東名名古屋インター~名古屋瀬戸道路 長久手インター間は短いので一般道でも良いと思います)。
- 猿投グリーンロードへ。
- 終点の力石インターから、突き当りの国道153を左折、足助方面へ。
- 「足助大橋西」の交差点で、国道153号線が2本に分かれるので、右方向、香嵐渓方面へ。
- 「香嵐渓」の信号を過ぎたら、右斜めに入る脇道が、「設楽」方面へ続く、国道420号線なので、これに入る。
- ひたすら、国道420号線を走ると、国道257号線に突き当たり、一時停止。左へ。
- 短いトンネルを抜けた所が突き当たりになっており、「田峯」の交差点。これを右折し、「浜松」方面へ。
- 全長1510mの稲目トンネルを抜け、しばらく進むと、「海老池貝津」の信号があるので、これを直進。
- 次の信号、「海老」を左折。そのまま狭い道を進み続けると、川売に到着です。現地付近の路肩に駐車して見物することになります。
上記ルートは、かなり曲がりくねった道を走るコースです。山道が苦手な方は、東名高速道路 豊川インターから国道151号線、国道257号線、県道436号線、県道32号線のルートをおすすめします。
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